Company 企業情報

明治2年

二ツ井戸（現：大阪市中央区道頓堀）に砂糖商を開業。

昭和2年

合資会社高津久本店に組織変更。

昭和4年

一般砂糖商、製菓業界にも広く販路を開拓し、特に百貨店関係の進物品については、木箱入り・化粧缶入り等、砂糖容器に工夫を加え、独占的に販路を拡張、今日の会社の礎を固める。

昭和15年

砂糖統制令実施に伴い、従来からの小売と卸売との兼業が難しくなったため、卸売り一本となる。 高津久男社長は、当時結成された大阪府砂糖卸商業組合の理事長に選任され、昭和23年10月までこの任に当たった。戦時中、砂糖配給困難な時も砂糖商として終始一貫した。戦災で本店の店舗は焼失したが、幸い大阪市生野区勝山の家屋・倉庫は戦災を免れ、戦後いち早く復興を見るに至った。

昭和29年

株式会社高津久本店に改組し、社内の整備と人員の強化を図る。

昭和30年

新たに包装資材部門を設立、藤森工業株式会社の特約店となり、同社製品の販売取扱いを開始する。

昭和36年

藤森工業株式会社の代理店に昇格。

昭和38年

名古屋製糖株式会社の特約店となる。

昭和45年

高津正雄が代表取締役社長に就任する。

昭和47年

伊藤忠商事株式会社と取引開始、伊藤忠砂糖販売株式会社設立により特約店となる。

昭和54年

健康食品部門設立、栄養補助食品『オイスタゲンプラスエキス』をオールジャパンドラッグ株式会社を通じ、全国的に販売を開始。

昭和56年

本社営業事務所を大阪市中央区南船場に移転開設。

平成7年

資本金を1,000万円に増資する。

平成13年

高津吉男が代表取締役社長に就任する。

平成14年

新体制にすべく業務改革を開始する。
パウダー商品を開発し全国的に販売を開始する。

平成15年

社内業務監査制度を導入する。

平成16年

新たなる発展を目指し、ロゴマークを変更。
本社南船場営業事務所を勝山倉庫に移転し、業務効率化を図る。

平成18年

クラシエフーズと業務提携を開始する。

平成20年

業務改革第2ステップを開始すると同時に物流合理化を開始する。

平成21年

資本金を3,000万円に増資する。
本社営業事務所を船場営業所に移転し、合理化を図る。

平成29年

山下猛が代表取締役社長に就任する。

令和4年

取扱量拡大のため、物流倉庫を東大阪市中新開に移転。